菊池市の歯科クリニック。たかはし歯科医院です。

治療方針

治療の流れについて

1. 初診

   検診を行います。その時パノラマレントゲン等の撮影をします。歯周状態を調べるために歯周病検査もします。

2. 問診

   現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。

3. カウンセリング

   何を望まれて何を必要とされているのか話合います。

4. 治療計画の立案

   その方にあった治療方法、治療期間、治療費を踏まえて立てます。

5. 治療

   痛みがあったらまずその痛みを取り除くことから始めていきます。そして治療計画に沿って治療を進めていきます。

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FAQ　よくあるお問い合わせ

レーザー治療とは何ですか？

たかはし歯科医院では、Er,Yagのライトタッチレーザーを使用しています。
このレーザーは、エナメル質も削れるのです。
タービンの音が苦手な人も削って埋める程度の治療でしたらこのレーザーだけで治療をすることができます。　また歯周治療にも使用しています。　このレーザーの高い殺菌性能により歯周ポケットのバイオフィルムや歯石も除去することが可能です。　また根管の中の消毒にも使用されます。
消毒作用が強いので、レーザーによって切開等をしても腫れる事が少なくなります。
インプラントの治療にも使用していますが、痛みや腫れもなく予後がかなり良いです。　http://www.litetouch.jp

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Doc's　Best　Copper　cementとは何ですか？

セメントの中の成分の銅と鉄イオン等により強力な殺菌作用が発生します。
それにより歯の中（象牙細管）にその成分が浸透することにより根管内部のバイオフィルム（菌塊）を壊すことができるわけです。以前は虫歯の部分を削って神経が出てきてしまい、その神経をとることになった症例でも、このセメントのおかげで神経を保存することも可能になってきました。
また、このセメントを使用することで二次カリエス（銀歯の虫歯）になる可能性を低くできます。
とても良いセメントなのですが、残念ながら自費の治療となります。

DSデンチャーとは何ですか？

一般的な保険の義歯は、レジンという材料でできているのですが、固まるときに収縮してしまい、適合が悪くなり、結果　食事の時にあたって痛くなるのです。このDSデンチャーは収縮変形を起こさない材質なので適合が良く痛みがおきないのです、適合が良いので外れにくく食渣も入りにくいです。金属等をまったく使用しておらず、金属アレルギーの方でも心配ありません。金属を使用していないので、審美的にも素晴らしく自然に見えます。また歯を削ったりしないのでそれからの二次カリエス等の心配もありません。以前は金属床を薦めることが多かったのですが、近ごろはDSデンチャーが多くなってきました。